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LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート4

JUGEMテーマ:音楽

 


LATHERについて パート4です。
 

 

Lather
 

 

16. Punky's Whips - 11:06  イン ニューヨーク

 

いわくつきの曲です、発売当初レコ会社の お偉い方から駄目出しをくらい

差し引いてLPがリリースされた曲です、一部出回ったのですが 回収されたんかな?

CD時代になり 普通に聞けるようになりました。
 

 

サントラ"ベイビースネクス"LPには収録され。一体どんな曲なんだろう???

ワクワクして聞いた記憶があります・・・が 歌物でした

 

特に日本人なだけに 歌詞中心の曲は いまいちパッとせんのかな
 

持っている初CD”ザッパインニューヨーク”と聞き比べたら

ミックスが全く違い、臨場感&リバーブ感が物凄くあります。
 

 

一方ラザーではリバーブ処理などなくて あっけらかんとしたミックスです。

またナレーション入りで ”イリノイの〜”かと思うような始まり方

そしてイントロにコラージュが収録されています。
 

 

話では、インニューヨーク納品の後にラザーを編集したらしいけど

この2つのミックスを聞く限り、ニューヨークの方が 断然ミックスが良いと思った
 

 

憶測ですがザッパは、ワーナーの駄目出しと売り方が気に入らなくて

慌ててミックスし それも4LP分をラジオで流したのでは ないかな

 

駄目出しは4枚組

売り方は バラ売り
 

 

ザッパ曰く エンジャルのパンキーには了承を得た とゆうてたが・・・

歌入りの曲で、ブラスのアレンジが凄い
 

ボジオが歌います

 

結構難解な曲構成ですが、根底にはポップな感じがあります。
 

ここで披露されるギターは とくにカッコいいサウンドでグイグイと攻めてきます。

 

どことなくファンキーなリズムに乗ってギターがウネウネと動き、

バックのブラスがとても力強く響いてます。
 

長い曲ですが、飽きさせない構成で さすがです。

 

メンバーは、

Frank Zappa - guitar & vocal
Ray White - vocal , guitar
Eddie Jobson - violin , keyboards
Patrick O'hearn - bass
Terry Bozzio - drums vocal

Ruth Underwood - percussion & synthesaizer

David Samuels   -  timpani & vibes

Randy Brecker   -  trumpet

Mike  Brecker   -   tenor sax , flute

Lou Marini       -   alto sax , flute

Ronnie Cuber    -  baritone sax , clarinet

Tom  Malone    -  trombone , trumpet piccolo

Don Pardo    - sophisticated narration
 

 

17. Flambé - 2:05  スリープダーツ
 

そしてラウンジミュージック ホットラッツ3と言われたスリープダーツ収録曲から

ピアノの美しいイントロから始まり、マリンバなど加え 生ベース、ドラムが参加してきます

 

メンバーが

Frank Zappa    guitar

George Duke   keyboards

Patrick O'Hearn   bass

Ruth Underwood  percussion

Chester Tompson   drums

になってますが、ザッパのギターはどこに?
 

 

まあええ この曲は、初リリースCDには歌入りだった

その後 LPリマスターCDでは、LP同様インストで収録された
 

初CDが出回る少し前に10組LPがリリースされていて そこには歌入りヴァージョンが収録されていた

一体 どれが 本当のテイクなのかわからんがな

 

またラザーは短く編集されている、半分ほどの長さである
 

なのでラザーとスリープダーツ そして初期CD歌入りのスリープダーツと最低でも3つの編集テイクがオフィシャルでリリースされたってことだ・・・ったく 困ったもんだぜ

 

トムホウラーが抜けてパトリックが参加した 頃の録音となる
 

ホンマに珍しいラウンジミュージックである。

 


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author:パピネン, category:1970年代のザッパ , 13:55
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LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート3

JUGEMテーマ:音楽

 


LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート3です。

 

前回の続きからです。
 

 

LATHER
 

 

11. Revised Music For Guitar & Low Budget Orchestra - 7:36  スタジオ タン
 

スタジオタンに初収録された曲で70年にリリースされたジャンリュックポンティのLP King Kongには

タイトルのギターがヴァイオリンに変えてリリースされましたね

この2つの曲を聞き比べるのも面白いのではないかな

 

さて この曲はギターが美しい現代音楽のロック寄りの素晴らしいザッパクラシカルです。
 

なんとも言えないギターサウンドです。

 

直にボードにプラグインしたサウンドですね
 

ノッペリとした奇妙なギターサウンドはザッパの十八番で 

60年代にはすでにこの音色に近いサウンドでギターを録音していた。
 

 

いろんなパートから構築されたのが とても分かります。

メンバーは75年頃の"万物同一サイズの法則 one size fits all"と同じ
 

クレジットは無いけどRuth Undewoodも参加してるはずFrank Zappa guitar & percussion

George Duke  keyboards

Bruce Fowler   trombone

Tom Fowler     bass

Chester Thompson     drums

そしてオーケストラ部分は 殆んどがメンバーの多重でしょう
含まれないサウンドは、やはりオーケストラを起用したのかな
ヴァイオリンとかかな?

因みにアナログリマスターCDと聞き比べるってほどではないですが

音圧がリマスターの方が分厚いなか

細かなディティールは、研究者にお任せします
 

 

ザッパのソロやテーマをなぞりユニジンで進んで行く部分があります

ザッパは自由に思ったようにギターソロを弾く・・・そして譜面に起こし 他のポジションのプレイヤーがそれらを多重していく

この手法がたっぷり収録されています。
 

 

ギターも数本入っています、中にはアコースティックギターのような音だったり

とても不思議なザッパのミックステクニックが堪能出来ます。
 

 

管楽器の使い方も素晴らしいですし、目くるめく変化する流れも自然に聞こえます

そして最後辺りから風景が変わるように違う世界が現れます。

 

ここからがギターソロとユニジンで進んで行く この曲の見せ場です。
 

 

この頃にはスティーブヴァイが採譜係りをしたいたのかな?

どちらにせよ 譜面があっての演奏です。
 

 

左右微妙にディレイしたギターソロ部分では、1本のギターを2つに分けて少し ほんと微妙にずらしてステレオ効果を出しています。

 

とても複雑ですが 聞き応えのあるインストです。


12. RDNZL - 8:14  スタジオ タン

メンバーは先ほどの曲とほぼ同じく
Frank Zappa guitar
George Duke   keyboards
James "bird Legs"Youman  bass (one size~では1曲参加している)
Ruth Underwood  percussion & synthesizer
Chester Tompson drums
 

 

こちらもスタジオタンに収録され、96年リリースの”ロストエピソード”には72年ヴァージョンが収録された
インスト曲で、目まぐるしい展開の後 ザッパのハッターギターソロが舞い上がります

テーマもしっかりとしたメロディで覚えやすく
時としてホラーアニメのようなメロディが出てきたりします。

そして最後辺りでノリノリのピアノが登場します
それをバックにギターが大暴れします

ワウワウペダルを使いヴォイスに近いトーン設定(ペダル位置による)し
あたかも声のようなトーンでかき鳴らします
プリング オンオフを匠に使い それに応答するキーボード
恐らくスタジオでのライブ演奏でしょう コール&レスポンスがぴったりやもんね

それにしても指捌きは、非常に素晴らしいです。
またイロイロナな楽器が飛び交う

マリンバの美しいメロの直後にザッパらしいパーカッションのリフが一杯出てきます。
ピアノとかのソロ部分はやはりワンコードです

ドラムの乾いたサウンドもタイトですし
凄まじい速さのシンセも見逃せないです。
終わり方も洒落が利いています。

CD2
13. Honey, Don't You Want A Man Like Me? - 4:56  イン ニューヨーク
ここから2枚目になります。

イントロにコラージュが収録されています
もっこりした音像 ライブ音源ですが ニューヨークとはミックスが全然違います
マリンバや他の楽器のバランスが違うのが分かります。

”ザッパ イン ニューヨーク"の方がバランス等で良いと思った
歌ものでレイホワイトとザッパが歌う
ブレイクが多く 歌中心なので こんなもんでしょう。

話では、イン ニューヨークが先に納品され 後からラザーの為に編集したとも言われています。

14. The Black Page #1 - 1:57  イン ニューヨーク
さて 有名なインスト曲です。
複雑難解だけど 聞き良い楽曲

パーカッション向きの細かなポリリズムを駆使したものです
”イン ニューヨーク” とは時間もミックスも違います
ましてラザーでは#2は未収録になっている

ライブではダンスコンテストなどのBGMとして演奏もされました。

15. Big Leg Emma - 2:11  イン ニューヨーク
大昔のシングル曲のライブ
3コード風普通のポップソングです。
スタジオ盤は2枚目の”アブソリュートリーフリー”にボーナストラック扱いの様に入っています

たいしたコメントも入れられない位 パットしません
ギターのリフが ちょっとカッコいい程度
まあギターサウンドは珍しくきつく歪んだサウンドですね

つづく


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author:パピネン, category:1970年代のザッパ , 15:28
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LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート2

JUGEMテーマ:音楽
 

 

LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 今日はパート2です。
 

 

Lather4Lather
 

 

あと以下の曲が収録されてます。

8. Broken Hearts Are For Assholes - 4:40  シークヤブーティー
9. The Legend Of The Illinois Enema Bandit - 12:41  イン ニューヨーク
10. Lemme Take You To The Beach - 2:46  スタジオ タン
11. Revised Music For Guitar & Low Budget Orchestra - 7:36  スタジオ タン
12. RDNZL - 8:14  スタジオ タン

 

CD2
13. Honey, Don't You Want A Man Like Me? - 4:56  イン ニューヨーク
14. The Black Page #1 - 1:57  イン ニューヨーク
15. Big Leg Emma - 2:11  イン ニューヨーク
16. Punky's Whips - 11:06  イン ニューヨーク
17. Flambé - 2:05  スリープダーツ
18. The Purple Lagoon - 16:20  イン ニューヨーク
19. Pedro's Dowry - 7:45  オーケストラルファイバリッツ
20. Läther - 3:50 
21. Spider Of Destiny - 2:40  スリープダーツ
22. Duke Of Orchestral Prune - 4:21  オーケストラルファイバリッツ

CD3
23. Filthy Habits - 7:12  スリープダーツ
24. Titties 'n Beer - 5:23  イン ニューヨーク
25. The Ocean Is The Ultimate Solution - 8:31  スリープダーツ
26. The Adventures Of Greggery Peccary - 20:56 スタジオ タン
27. Regyptian Strut - 4:42  スリープダーツ
28. Leather Goods - 6:01  
29. Revenge Of The Knick Knack People - 2:25 
30. Time Is Money - 3:04  スリープダーツ
 

 

Lather4
 

 

8. Broken Hearts Are For Assholes - 4:40  シークヤブーティー

これもシークに収録される曲の別テイク

ジオボの無理やりヴォーカルからして違う

かなりのオーバーダブ処理が施されている。

 

ザッパのヴォーカルからして多重録音

ザッパ イン ニューヨークのメンバーでの音源(ルースを除く)

Frank Zappa - guitar & vocal
Ray White - vocal , guitar
Eddie Jobson - violin , keyboards
Patrick O'hearn - bass
Terry Bozzio - drums vocal

 

突然のカットアウトで次の曲に
 

 

9. The Legend Of The Illinois Enema Bandit - 12:41  イン ニューヨーク
新聞の小さな欄に載った記事からできた曲。

こちらもザッパ イン ニューヨークと同じメンバー

それに豪華メンバーがゲスト参加

こちらには

Ruth Underwood - percussion & synthesaizer

David Samuels   -  timpani & vibes

 

Randy Brecker   -  trumpet

Mike  Brecker   -   tenor sax , flute

Lou Marini       -   alto sax , flute

Ronnie Cuber    -  baritone sax , clarinet

Tom  Malone    -  trombone , trumpet piccolo

Don Pardo    - sophisticated narration
歌中心の曲でよく聞くと音像の広い事 臨場感はあるものの

スカスカな感じがする そこにザッパのギターが左右に分かれて飛び交う
レイホワイトが熱唱 ザッパもボジオも歌うが・・・

ザッパ&他の声にはかなりのディレイ処理がされている
最後には、アカペラになり キャンハプンヒア〜〜のフレーズが飛び出てくる

10. Lemme Take You To The Beach - 2:46  スタジオ タン
コケティッシュなキュートな曲
ザッパはテープスピードを変えて録音 戻して再生
そのテクニックを使いアニメボイスを得た この声だな
ヨーデルまでとび出す 豪華ポップチューンである

短い曲だけに とても印象に残る名曲だな
メンバーは
Frank Zappa - guitar & vocals
David Morie  -  vocals
Eddie Jobson - keyboards , yodeling
Max Bennett  -  bass
Paul Humphrey   -  drums
Don Brewer    -    bongs

驚くメンバーはドンである 
この頃ザッパはGFR(グランドファンクレイルロード)のレコードをプロデュースしていることから
参加したんやろう
ベースにホットラッツのマックス 聞けば一目瞭然 彼のベースは直ぐにわかりますね
ポールはセッションゴラマー
あとはザッパ関連だが
珍しい顔合わせやん

ヘッドフォンで聞くと 奥にいろいろなサウンドが隠れているのがわかる
タンバリンもしっかり入っているし、ギターもいくつか シンセもかなりの多重録音である

凝りに凝った曲作りと構築さがかっこいい
最後にはザッパらしいフィルで終わる
コラージュが入り 次の曲に

つづく

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author:パピネン, category:1970年代のザッパ , 15:48
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