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Babylon ドマイナーなシンフォニックプログレ 侮れないメチャクールな自主制作LP

JUGEMテーマ:ROCK

 

1978年リリースのプログレ自主制作レコード フロリダ出身のバビロン

ジェネシスのNursery Cryme似やけど もっと奥がある素晴らしくプログレな作品

 

アナログレコードからCDへの移行期 京都のユリナレコードで10円で売っていたのをゲット(89年ころですね)

今でも好きなアルバムの1つでCD-Rに入れてよく聞いてます。

ジャケットには灰色のエイリアン

 

失われた古典とかUSA Priogressive Rarity LP Mehum Musicなんて呼ばれてもいます

 

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買った当時から思ってたんですが、レーベル部分のデザインが 

まるで自主制作っぽくて

なんだろう なんて思っていました

ネット時代になって調べたら やはり自主制作レコードと知りました

 

北米産ジェネシスといわれたProgresive/Symphonic Rockバンド、'78年作唯一作

大作4曲入り スペーシーでテクニカルな光り輝くシンフォニックな作品だと思います

 

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Mehum Music Recordsの米国プライベートレーベルから出た

77年11~12月スタジオ70で録音されました

78年1月り発売され その年の8月にリイシューが出るほど売れたLP

まあ自主制作なのでプレス枚数も ん万枚ではなかったと思いますが

結構人気があったようですね

持ってるのはセカンドイシューでジャケットが白黒から銀黒に変更されたものです

 

メンバーは

Bass Guitar, Voice – Rick Leonard

Drums, Percussion – Rodney Best

Guitar – J. David Boyko

Keyboards, Voice – Gary Chambers

Lead Vocals, Keyboards – Doroccas

2人のキーボードがいてます

深みのあるサウンドは2人のキーボードがいるからでしょう。

 

収録曲

The First Side

A1 The Mote In God's Eye 7:11

A2 Before The Fall 11:06

 

The Other Side

B1 Dreamfish 9:22

B2 Cathedral Of The Mary Ruin 7:45

 

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The First Side

A1 The Mote In God's Eye 7:11

重厚なキーボードが奏でるシンフォニックなテーマから始まり ワクワクします

そしてブレイク

捩じれたプログレな世界が広がります

音の強弱がとても立体的に聞こえる演奏です

 

ブレイク多数 それもザッパのような斜めから攻撃を受けるようなものではなく

普通にブレイクがいくつか入ります

どう聞いてもキーボード中心の楽曲で いっぱいフューチャーされています

このグループにメロトロンがあれば 簡単にジェネシスを超えたでしょう

 

時折絡む流れるギターの後に

まるで植物のような歌声 かなり高音なヴォーカリスト

Pガブリエルよりドラマチックで軽やかな部分を持ち合わせています

 

流れるような幾つかのテーマやリフが矢継ぎ早に流れていきます

組曲なのでいろいな場面に遭遇します。

 

キーボードが一部始終流れているのも なぜか安心感があります

 

A2 Before The Fall 11:06

迫り来るキーボードの洪水 いきなりガブリエルみたいなヴォーカルが出てきて

その後 プログレに有りがちなリフ

そして歌 盛り上がる演奏 ギターも遠くですがやたら弾きまくっています

 

クールダウン

静かに歌が流れます

雰囲気が変わり力強い演奏になり こまかなエフェクト処理があります

ピアノの場面に来ます フォーカスや この手によくある美しい場面に移り

 

淡々と歌が流れていきますが アクセントで力強い歌も入ります

プログレなリフが繰り返され クールダウン

教会や聖堂のような澄み切った場面が出てきて

 

今度が少しのギターソロです

そして歌

その後クールダウンしてジワジワと魂に触れるようなサウンドが流れてファイドアウト

 

The Other Side

B1 Dreamfish 9:22

前衛アヴァンギャルドな始まり方

ミュートギターが仄か悲しいメロを弾く

ドラマチックなドラムに絡んでくる こちらもドラマチックなヴォーカル

印象的なキーボードが始終ながれています

とてもロック最盛期良き時代のサウンドに包まれていきます

1曲目にも出てきたヴォリューム奏法のギター

その後 場面が変わりキーボードに包まれます

 

好印象な軽やかなドラム

とてもいいです

(うるさいキンクリのドラムは しんどいですよね)

この辺りがシンフォニックプログレなんでしょう

 

どんどん流れて行き終わります

 

B2 Cathedral Of The Mary Ruin 7:45

もの悲しい始まり

悲しげな歌

コーラスハモりも出てきます

歌の強弱がちてもナースリークライム genesisしてますが 違う・・・

 

印象的なキーボードのテーマがとても素敵です

ドラマチックな展開 激しいドラム(このチューンはドラムが大暴れしてます 笑)

そしていきなりのクールダウン

コーラスなのかシンセなのか曖昧なサウンドに包まれて

その後 失踪するキーボ^ドを中心とする演奏

変拍子が ちょっとイビツな場面

そして煌びやかな世界が広がります

 

その後ピアノがリフを奏で 即シンセに変わり

ギターが飛び交います

どれも個性的なのにキャッチーなテーマを持つ楽曲

 

シンフォニックプログレファンにおすすめです

CDリイシューもされてます 

当時のライブ2箇所もリリースされてます

 

↓見るからに低予算でハンドメイドって感じのレーベル

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このバビロンはあまり見ませんがHMV19年5/29日現在

中古(販売・買取)

CD / DVD / アナログレコード / 本 / ゲーム > Babylon > にありました

 

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今日はシンフォニックプログレ レアなBABYLONでした。

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インスタ洋楽大好きなpapinen

 

 

別プラットフォームyoutubeです

今夜のアテにおすすめ滋養強壮元気印のにんにくホイル焼の動画です

見てやってください↓

 

author:papinen (mofuriko), category:Progressive rock, 18:40
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えっ!素人?ドイツのプログレ Wolf City アモンデュール僑桔臾椶虜酩73年

JUGEMテーマ:ROCK

 

1968年に西ドイツで結成されたサイケ プログレバンドです。

今回紹介するのは4枚目72年リリースのWolf City  旧邦題は『狼の街』です。

 

芸術政治のコミューンであるアモン・デュールから分裂してできたロックバンド

 

Chris Karrer  guitars . violin

D. Secundus Fichelscherz  drums. backvocal. vocals, guitars

Lother Meid   bass . vocals

John  Weinzierl  e-guitars . vocals

Falk-U. Rogner  organ . clavioline . synthesizer

Renate Knaup-Krötenschwanz  vocals

がメインで

ゲストもいろいろ入っています。

 

Jimmy Jackson        choir- organ-piano

Olaf Kübler             vocals

Peter Leopold         vocals

Al Sri Al Gromer       sitar

Pandit Shankar Lal   tablas

Liz Van Neienhoff    tumbura

Paul Heyda             violin

Rolf Zacher            vocals

 

ミュンヘンのサイケクラブでギグ開始し69年に1stをリリース

同じ年に映画のサントラを担当、ドイツ連邦映画賞を受賞

1970年2ndアルバム『地獄!』はドイツ国外でも注目されるきっかけだった

 

バンド活動は81年まで続けたが、メンバーの入れ替わりも激しかった

(リーダーのクリス・カラーのみ一貫して在籍

音楽性はその時々により変化した。 1981年、解散。

 

その後も不定期に再結集

ライブ&アルバムを発表をしながら1996年には来日公演

 

邦題

A面

1. 星々に囲まれて

2. 緑の泡のレインコートを着た男

3. 監獄蛙

B面

1. ウルフ・シティ(狼の町)

2. 袋小路を吹く風は

3. ドイツ・ネパール

4. 夢遊病者の限りなき橋

 

SideA

1. Surrounded By the Stars

2. Green Bubble Raincoated Man

3. Jail-House Frog

SideB

1. Wolf-City

2. Wie Der Wind Am Ende Einer Strasse

3. Deutsch Nepal

7. Sleepwalker's Timeless Bridge

 

ゲートホールド分厚いジャケット↓

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シュールな60~70年サイケデザイン↓

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内側 下手くそななんとなくサイケシュールなデザイン↓

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内袋に少し小さいポスター(ジャケットデザインにメンバーの顔写真)↓

 

リリース当時ドイツ音楽誌が

ピンク・フロイドやヴェルヴェット・アンダーグラウンドと比較しても劣らない〜ってゆうたらしい

ほんまかいな・・・聞いたる

 

1. Surrounded By the Stars

 邦題 星々に囲まれて

Jimmy Jackson    choir-organ-pianoでゲスト参加

重たい始まり方だ エアーシンバルとアコースティックギターが迫って来ます

 

暗く重たいバックに歌が始まります

えっ! 素人!が・・・

あまりの酷さに驚く

 

その当時の評価なんて・・・

シュールのみ歌唱力を持たぬ歌姫がそっと現れます

とか なんとか・・・

 

そして

突然慌てたかのようなドタバタリズムとせわしないトレモロのヴァイオリンが覆う

マカロニウエスタンと悲しみのヴァイオリンが融合

 

歌が舞い上がるが・・・完全に素人です

 

その後オルガン ミ〜〜ミ〜〜聞こえるオルガンよ

慌しいリズムをバックにのた打ち回る

ベースの独壇場 水の音サウンドエフェクトがコラージュ

殆んどがリフで 少しの盛り上がりとサビがある

シュールと言えばそうやけど プログレってのも どうかな

素人サイケってのが一番いいかもしれない

 

再び早い場面

そして歌に バックのギターが これまた素人臭くってオモロイです

引き攣ったヴァイオリンは やり過ぎだぜ

 

そしてまたまベース独壇場

プログレにありがちな組曲風です

最後までベースが目立ってますね

 

2. Green Bubble Raincoated Man

邦題は 緑の泡のレインコートを着た男

 

70年初期のサウンド丸々丸出しで懐かしいかも

歌姫がいきなり歌ってます

ソフトサイケ まだやってたの?

フラワームーブメントな雰囲気で一杯の曲

 

特にキャッチーでもないが凝った録音かな

サビに行っていきなりテンションが上がります

 

そして出ましたワウワウギター攻撃

でも下手やん

 

そこへベースが錯乱状態で絡み

他の楽器も応戦

インプロに行けないけど 暴れたるって感じの場面

そしてコーラス付きで歌が流れ

時代を感じるシンセがメインになりメロる

ベースもここでも目立ってます

 

そして風のSE 終りです

 

3. Jail-House Frog

邦題 監獄蛙

ドイツのライバッハみたにドイツ軍隊が現れます

この大人数っぽいコーラスってなぜか軍隊です

そうカエルのゲロゲロSEとコーラス他

ピアノが白々しく流れます

ドイツのユーモアって感じがとてもします

 

イントロは 何んや!このリフ って感じ ダサいのが続き

男歌が入り リフがずっと入り

もう1つのドローンなギターが絡みます

 

ロックっぽいけどコーラスで ホラーっぽくなります

泡のSEやいろいろな効果音が出現します

 

SideB

1. Wolf-City

グニャグニャに歪んだギターサウンド

だっさいギターリフと狼の真似声

”やめて〜”と聞こえドイツ語

やたら弾きまくるリードギター

リフの繰り返しに歌が乗っている

 

歌は男だ

深いテープエコーで弾くまくるギターソロが入りフェイドアウト

 

2. Wie Der Wind Am Ende Einer Strasse

. 袋小路を吹く風は

ヘヴィー重たいイントロ とてもドイツらしいサウンドから

イキナリ インドかい

それもかなり素人な雰囲気のインドロック

ありがちのワンコード

いろいろな楽器とエレキバンンド

笛やタブラやドローン楽器

まあロックとの相性のええインドですね

おまけにインストです

 

ただのジャムセッション

ドイツのヒッピーのバンド

んでシンセやSEを多く取り入れてます

 

3. Deutsch Nepal

ドイツネパール

それがどないした そんなタイトル

重たいベタなメロがユニゾンで進む

ノコギリサウンドのオルガンが とてのええがな

 

ただリフの歌にオッサンがスポークンで喚いている

そのリフもダサいだけでなくドイツらしい

ヘヴィーなサイケ

 

4. Sleepwalker's Timeless Bridge

心地良いギターポップ&オルタナなイントロ

コード展開にゾクッと来ます

ヴァイオリンが流れてきます

 

そしてまたかのタブラかい

ドラムとユニゾンでとてもタイトにキマってます

生ギターの気持ちよいギターワークをバックにインドテイストが入り混じります

 

イキなりジミヘンを崇拝しているギタリストのソロが出てきます

ミックスで左右に動きます

一反クールダウン

そうこうしてたら

歌が始まった

やったな これがプログレの定義やな・・・

軽い兄ちゃんの歌です

その横にぴったりくっついているリヴァーブたっぷりの持続音が気になります

センスあるアレンジやと 思います。

 

100%アンビエントの世界が広がります

このミックス音像には驚きました。

最後の曲でなんとかプログレに仲間入り出来た

 

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内袋には歌詞が載っている レコードはクリアーカラー↓

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さあ 素人の居る殆どジャムバンドやけど

彼等は1.2曲ならプログレも作れます 

79年代B級素人サイケロックファン以外はパスですね!

 

アマゾンです↓

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アウトレット

 

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★今日は

これが72年のドイツかい!

アモンデュール2でした

つづく

 

 

author:papinen (mofuriko), category:Progressive rock, 16:40
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