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四人囃子 From the Vaults2  Disc5 Live 1974~1975 ライブ音源
JUGEMテーマ:ROCK

今日は四人囃子


数ある日本のロック(パンク以前)では一番好きなバンドだ
やはり その当時が一番好きだな 一度見ただけだが レコードは聞き捲くりコピーまでしてた
そしてバンドで演奏・・・・・♪
 
最初 ラジオをエアチャックしたテープを擦り切れるまで聴き倒し
バイト出来る年になって やっとこさLPを買った 何度も何度も聞いた

今では そんな凄いモノには出会わないし また 時代も違う 音楽なんぞ垂れ流し状態
当時はまだまだ 数少なく 今の様に全て金になればって時代でもなくて とてもいい時代だったんだなと想うわ。

数年前 5枚組CDボックスセット2種類をゲット出来た ヤフオクはほんまに宝箱ように いつか欲しいモノ 欲しかったブツが出てきて 入手出来る とてもオアシスだ
それも下手すりゃ格安でだ。

このfrom the vaults2なんて新品で2300円やった 台湾から届いた なぜか 何回もこれが出品されてた なんで台湾 それも新品が なんとなく窃盗団とかなんとか でも なんでもええねん 安かって 新品 国産でコピーモンやない・・・

ついでに 同じ出品者からデパルマの5DVDも1500円でゲット
どちらも送料も600円ほどでお買い得やった。

まあ こんな経緯があった。

今日のは1974年75年の音源から

さて1974年と言えば、ザッパのアポストロフィや今回DVD&CDでリリースされそうなロキシーライブがリリースされた年 76年ザッパ日本公園では 森園氏は共演したのかな
楽屋かどっかですれ違ったって 緊張したって ゆうてた んでマザーズの曲をカバーしてたとか

ピンクフロイドの狂気も73.4年リリース 凄い年だったんだな
楽曲「おまつり」なんてイントロ モロにピンクフロイドだもんな

さてと ディスク5
なでこれかと言うと 一番好きな「空と雲」のライブ音源が収録されてるんやな
youtubeでは、広田三枝子がコブシ効かして 振り回して 臭っさい演歌調で歌ってるが
演奏が四人囃子でコーラス部分は森園氏やん 

プログレにコブシはNGだぜ まあええ



#1 風の行き先
1974年2月22日 中野公会堂

いきなりバスドラの爆音から 団子状態モノ音源
リフにトレモロギンギンのオルガンが 音は中央に固まっている

そして ズレ気味も歌が始まる キーが高いのか ふらついているが 精一杯歌う森園氏
サビだ 歌詞が聞こえるが シュールな歌詞だが アップテンポの曲なので シュールさ やプログレさは無い

森のなんとか どこへ吹いていくのかな〜〜
今頃に〜友達の遊び声が聞こえてくる〜子犬の声が混じってる〜〜〜
たどり着いて〜〜うんぬん

まるでディープパープルのようなコード進行と演奏
ギターソロも弾き捲くりで 手癖って感じ
アーミングも出てくるね

レインボーのブラックモアがドラムがいい と言ってただけあって ウマイわ
あっけなく終わる
最後に アリガトウ

#2 空と雲
1974年5月25日 目黒公会堂
イントロが始まる この音源初めて聞いた時 ゾクゾクしたな
ステレオ音源になる 広がりがある

レコードようなレイドバックさは少ないけど このグルーブ ドラミング エレピのコードワーク 最高だぜ ほとんどワンコードやのに変わる このマジック いいね〜〜

歌詞も凄くシュール
ギターはストラト特有のシャキシャキサウンドで カッティングとフィルが結構アバウト
コーラスの 岡井大二かな キーボードかな? 森園氏より いい声してたりして

そしてキーボードソロ もう白鍵どこでも合うぞって感じで 弾き捲くり
ギターソロに移ると 手癖 レコードのような渋さは無いけど 音源 これしか知らんので なんでもいいや

バスドラのタイミングも最高にツボを得てるし いい
そして最後のギターソロ これ レコードに似てるね ハーフトーンサウンドみたいね

キーがたしかDmだったかな 白鍵でソロれるしキーボーダーには 嬉しいキーだな
そして終わっていく。

#3 おまつり
1975年1月15日
鹿児島文化センター

テーピヒスノイズと観客のモゾモゾ話声から始まる
イントロだEmとA(7)もうピンフロ・・・どうでもいいかっ

スローで入る 客がちょっと興奮 しかし静かに聞き入る いいね〜〜手拍子なんかダッサィからな

イントロギターソロは、アレンジされたもんやけど ここでは 違うところに行く
いきなりだぜ・・・ブルーノートスケールは もうギルモア博士だよん

最後の場面は同じになるけど また違いだす
最後の最後 レコードでは多重された3連で下がる場面は ちゃんと同じ

そしてブレイク 裏と表 ずれたの? って思うけど 違うみたい
歌に入る キーボードがキラキラしてて 美しい もうタイムトリップだね

歌のあとの直ぐ入るフィルは同じ、シンバル エアーシンバルってのかな いい味だしてるよ んで キーボードソロ まあ似てるけど違うって感じ 毎回違うって ゆうてはったな

まあ流れは同じやけど 違うねん
そしてギターの4連が絡み 合図だね サビに行く

その後 もひとつの場面
ハードロックする場面 下降するフレーズを弾きながら歌う 森園氏

最後の部分はオクターズ上
んで ギターソロ ここは もうどうでもええソロだが 手癖一発

やはりアレンジされたソロには格別の良さがあるね
んで 始めに戻る
ええグルーブやん ゆったりサイケ

歌も力抜いてて ええがな
最後のギターソロだ 同じや〜〜〜やったぜ

少しタイミングが違うが まあええ
そして最後最後 違うが その最後が一緒

ほんでまた違う トリル連発
長い レコードより長い ここまでのアレンジはしていなかったんだろう

そしてコードワークになり 一体感が増して そしたらまた レコードのフレーズが出てきてコード展開に なる レコードではフェイドアウトだったが

こうして終わる 熱いね〜〜

#4 なすのちゃわんやき
同じ日のつづきで収録

2枚目「一触即発」がリリースされたのは1974年6月25日やった
この曲が収録されたのは1976年5月1日「ゴールデンピクニクス」に収録
すでに曲は作られていたのだ

初演は1974年9月21日 これは75年ですね
この日はオリジナルメンバーなんで 「一触即発」とおんなじ
3ヶ月後 クールなベーシストが脱退して居なかった とても残念だ あのグルービーなベースは もう聞けないのだ

さて ことライブテイクは 3枚目「ゴールデンピクニクス」とは 断片は同じだが違う場面がある どちらにせよインスト曲 ハードだね

個人的には、このあとのアルバムは、あまり好きでない アメリカンっぽくなり
クールさが減り エンタメっぽくなるから メリーゴウランドチックな場面が:苦手

でも このテイクのキーボード場面は とてもいい感じで ハードになったり 繰りかえすのだ そして おしまい

#5 Cymbaline
そして これまた同日
ピンクフロイドのシンブラインと紹介がある
好っきやな この曲 2000年以降もやってるね

モアに収録されてたよな たしか
ギルモア博士が 歌っていたのやったかな

ギターソロが もうジャリジャリギンギンで かっちょええがな

スローで当時のサイケデリックなんだろうな まったり どっぷりな曲でした。

#6 泳ぐなネッシー
同じ日の音源 ちょっと編集が入ってるかな

イントロが壮大 これも昔からやってた曲なんだな
毎回 アレンジが多少違うから ・・・スタジオと比べてだが

長〜〜い イントロ オルガンの持続音がとてもいいね〜〜
オールマンブラザーズバンドを意識してたってのが よく分かるテイクだよ

ABBの「桃を食べろの」インスト曲にそっくり
そして 始まる メランコリーな始まりだが・・・そしてシュールな歌詞が 即飛び出してくる 顔を出してはいけないよ そっと息を〜〜 ネッシーの歌だ

オルガンとベースが素晴らしいコンビネーションで進んで行く

また歌に戻り ヒステリックなギターソロになってく
この長い大作はプログレだね そして メリゴーラウンドや既存曲がインクルード これが ちょっとパスだね

「ゴールデンピクニクス」でも使われてるし、この頃から このオチャラケはやってたんだな

その後 歌に戻り 終わっていく 最後にハマベス(一触即発)の1曲目のミニムーグ曲がインクルード

そしてMCとチューニング


#7 一触即発
同じ日の音源
イントロ 同じ ギンギンの音だわ
ぶっ飛びのグルーブでグイグイ攻めてくる そしてギターソロ 似てるが違う 違うが同じ そんな場面の連続

公害の歌やって いまなら放射能汚染の歌だろうやけど NGやし即 削除されるね
長い イントロ後 始まる そしてシュールな歌が飛び出してくる

この曲のギターカッティング 剃刀の様に そしてザラっとした触感 当時はフェイザーかな この辺の話は 分厚いブックレットにいろいろ出てくるので 是非 読んでもらいたいところだが それには手に入れないとあかんけど・・・音響の話とか 盛り沢山だよん

そして このテイクだが 殆んど同じ ソロとか別やけど 楽曲の流れやアレンジは同じ
すでにリリースされてたから そして 歌の中で出てくる場面で 「だって 俺は〜」のだって部分 しっかり 止まってるが ミキサーがエコーかけなかった(笑)

当時 珍しく ミキサー担当がいたバンドやった
今では、大物なら 大抵スタッフの中にいるだろうが

んで キーボードソロになる ここがかなりアヴァンギャルドな部分となってる
レコードに無い場面だね エレピだよ それにギターが絡むけど 尋常でない弾き方 擦るとか だな

そしてキーボードもベンダー使って キーを下げたり 面白いよ
その後 インストの別部分 キーボードのオルガンの16連 軽やかにぶっ飛ばしてくれる


サビ歌後のギターは 同じようなもん
音が左右に揺れるが テープの撓んだせいだね

最後のギターソロになると また違う そして キーボードのキラキラサンドは うっとりするよね。

無事終わります、最後の最後で ギターの弦を擦る リッチーブラックモアだな
是非 ゲットしてください。

個人的には、From the Vaults2 の方がおすすめ
1には佐藤満囃子のもたっぷりで 全然知らんだけに いまいち ただ 当時のオリジナル四人囃子のライブがあるので こちらは2の後でって感じかな

ヤフオク 一杯あります 気長に見てれば安く出品されるかもしれないです。


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今日は、四人囃子でした。
つづく




author:papinen (mofuriko), category:四人囃子, 18:41
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四人囃子 from the Vaults & 競椒奪セットの四人囃子 ブックレットなど動画で観る
JUGEMテーマ:ROCK
 
見て楽しいロック BOX SETシリーズ第三弾です。

日本でロックと言えばいろいろあるけど70年代ロックが一番やと思っている
昨今のロックは、もうとにかく商業商売なんで ろくなもんがあらへん
ネコも杓子もプロモやったり、J−ロックなんぞ興味もあらへん

古臭い連中が再結成しても興味もあらへん やっぱり当時のアノ雰囲気があってこそ好きで居られるんで、アーカイヴとかyou welcomeだ!超個人的意見だが・・・

そやからポールが来日 ジェフベックの2014年の音源たら なんとも思わないな
ビートルだって もう半分この世にいないからね、それなら当時のスタジオセッションをバッチリ聞けたりの方をとってしまうねん

ザッパだって もういないけど 新譜ゆうてまたまたリリースされるやん 今度は、81年のライブらしいが・・・81年ってヴィニーとワッカーマンのどちらかがドラムだろう、ワッカーマンっていう告知もあったんで 迷ってるねん

あいつのドラムは聴きたくないんだな・・・でもゲットするとは思うけど・・・
さて今日は、四人囃子のボックス2組

もう廃盤やけどオークならイージーゲット出きる
僕も、オークでゲットしたねん

四人囃子15

四人囃子16

四人囃子17

四人囃子18

四人囃子19

四人囃子20

四人囃子21

四人囃子22

四人囃子23

と読み物満載のボックスだ、
最初は、兇諒をオークでげっとした、2300円でそれも新品だった

そして 数ヵ月後 やっとこさ安くでオークに登場 気
4000円でゲットした

2つで6300円か まあ安く買えたわ
1つ3100円で5枚組 一枚600円ほどだ

内容は、ブート音源(ライブ)とスタジオアウトに未編集テイクとか
あと 嬉しいのがブックレットだ、読み応え満点だよん

とりあえず、動画でどのようなもんか見れます。↓


兇砲84ページのブックレットで、内容がこれまた素晴らしい 使用楽器たら、スタッフの証言、真実など克明に書いてあります。

また兇砲蓮一触即発を中心に音が入ってますし、2期の佐藤の音源が一切無いのが嬉しい、僕は一触即発しか好きでないので 尚更嬉しかったな

まあ 2枚目のゴールデンピクニクスは、アメリカ寄りになったんで殆んど聞いていないので
数ヶ月後になって 機,鬟殴奪箸靴拭

あとね、大好きな曲である 空と雲 のライブ音源も 供,房録されてるんで かなり後回しになったのが 気諒やった

まあ 供,砲蓮二十歳の原点のサントラも収録されてるけど 機,虜監の四人囃子からしたら100万倍良し・・・だった

ライブごとに微妙に違う 泳ぐなネッシーも ミドルの部分が駄目やったが まあ毎回違うので(ゼッペリンほど違う事はないが・・)

兇砲蓮'73四人囃子が曲順が替わりカットされてた ネッシー も収録されてる
ついでに 機,砲蓮▲バー曲いっぱいで おもろないが、ピンポン玉の嘆き のライブが収録されてる 残りは、カスだが・・・

あと惜しいのはレディヴァイオレッタのシングルヴァージョンが未収録。youのtubeで聞けるし、録音すれば良いので まあしゃーないか・・・そんなこんなボックスセットだ

なんで 一触即発 と ゴールデンピクニクスが好きな方には、超オススメかな
でも あんまり高いのなら パスだよね
せいぜい 1ボックス 4000円までだろうと思う。

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今日は、四人囃子の見るボックスセットでした。



author:papinen (mofuriko), category:四人囃子, 13:51
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四人囃子 From the Vaults  Disc1 1973年ライブ音源について
JUGEMテーマ:ROCK

今日は、四人囃子です、先日2代目のベース 佐久間氏が他界しましたね、大分前から精華大講師(?)で教えてはってってのは知ってたし胃がんと脳腫瘍とかなんとかも聞いてはいたんですが・・・と言う訳ではないですが5枚組のVaultsディスク1からです。

四人囃子

買うたんが中古で、結構ボロってたけど音自体問題なく聞けたので問題なし。
ディスク1は、いきなりライブ音源だ。

Disc1
#1 おまつり
1973年7月21日 杉並公会堂からの音源
スタジオ録音テイクは、翌年74年の6月にリリースされるんで、それ以前の まだ詰めていない時の音源でもある、と言うのも歌詞が多少違ったり・・・と

オーディエンス録音かな?
例によってシンバルのトップのカンカラカンから入り、ギターが・・・ベースが

ギターのイントロは、ほぼスタジオ盤に近く始まる、ギターイントロ最後の3連で下降するところがチト違ったり、多少の違いはある。

この手の残響音を聞くと、どうも京大西部講堂を思い出す・・・同じような音がしてたんだな・・・そして歌が始まる

テンションはセンターで、高くないがそれなりのプログレな世界が飛び出す、特にキーボードが それを促進してるような雰囲気がある。

歌が終わり、オルガンソロになる バックではシャキシャキしたシングルコイルのストラトキャスターが合ってない様なリズムを刻んでいる。

オルガンは、舞い上がり飛び捲くり どんどんテンションを上げていく
オルガンソロの最後辺りのギターの4連はあらへん・・・と言うか 下手なのか まだ出来上がってないのか?

そしてサビ 手前のドラム 危なっかしい
ドロドロ状態でなんとかサビ歌が始まる、当然ノリはイマイチ
歌もメロや歌詞が違ったりを発見する。

そしてサビ後のギターソロだが、一瞬ベースが大暴れした、ギターはアームダウンなどアーミングを多用し、スタジオ盤とは違ったのろい感じだ。

そして無事 着地し最後のパートに・・・音は団子状態でありながら空間的に広がりがあったりする。

最後の歌のバックのオルガンはなかなかハマりもんだな、ラストのギターソロ
似ている・・・同じフレーズが出てくるが 違う事もやっている・・・当然か

波に乗ってユッタリした演奏が これまた当時の日本のプログレなんだなと思う。
そして最後の最後 ギタ−のコードカッティング もたっている これがまたライブの醍醐味なんだな

そしてエンドは、コンガはなくて歌1のサビのコードになりお終い。

#2 ピンポン玉の嘆き
初演テイクだ、"お祭り"と同じ日の音源

不思議でメランコリックなインストだ、ストラトのシングルコイルの良い所が最大限引き出せたサウンドのアルペジオは不滅だ、またライブでやっていたなんて知らなかった。

7拍子の2パターンの繰り返しだが・・・ジェフベックグループのマックス チューンも似た構成と言うか 似てるねん雰囲気が・・・

そしてだんだんと盛り上がってくる、ドラマチックになる オルガンが響き渡り良き70年代の空気を楽しむことが出来る。

エンドはスローダウンして終わる。
ピンポン玉のテープも流れる・・・

四人囃子2

#3 泳ぐなネッシー  18分ヴァージョン
初演 これも同じ日の7月21日の音源
この曲、メンバーもゆうてたが毎回変化して行くねん、このテイクは、始まりが
アルバム"一触即発”の1曲目と同じシンセのノイズから始まる。

とてもゆったりして広がりのあるサウンドで、特にオルガンが良い。
もうピンクフロイドの1972年の狂気プロトタイプのブートレッグとさほど変わらない
とゆうてもピンクフロイドよりテクニシャンが四人囃子さ・・・
 
どちらにせよ レコードとは違う箇所たっぷりのライブテイクです。
歌が始まると・・・流れるオルガンがとても気持ちが良い
歌後 これまたゆったり波の流れか 深い深い海の中・・・とかのイメージだね

その後ピアノが鳴り響き、ドラムのフィルが入り、歌が始まるが、入り口 音程が怪しい
そしてサビ1 曲調が変わる場面

ギターが引っ掻いたようなソロをするが・・・もたっている
キャメルかなんか聞いたことのあるフレーズなんかも飛び出すね

初演だから まだまだ掴みが出来ていないのかもな
そして オルガンとドラム、ベースのユニゾン場面 なんとかやってるんか?

オルガンがリフを弾くと、ギターもコール&レスポンス
その後 ドラムソロかい・・・と思いきや

ギターとピアノが前衛的に何かやらかしている、即興場面かな ドラムも絡むが ベースはあらへんのか・・・ギターはヴァイオリン奏法なんかも取り込んで、エコーたっぷりの音像だ、それに絡むのはキーボード ピアノの音だな

そしてビートが出てくる・・・全くのアドリブって雰囲気だな、2コードでドンドン縦ノリのビートが進行して行く、オルガンが絡みだし、テンションが高まる

いつしかコミカルな場面にやって来た、とてもギコチナイ演奏だよん・・・大体この場面はオフィシャルでも要らない部分だろうに・・・こんなお子様チックなんはイマイチの場面だ

なんとなく別のテマが流れ、即歌になる 歌詞も違うんかな
そして最初のノイズに戻るがギターフィルが全然違う・・・そしてタイトに終わる

#4 泳ぐなネッシー 12分ヴァージョン
8月21日 俳優座 丁度1ヵ月後のテイクだ、音がぐんと良くなったし、セパレーションもはっきりしてる音源だ。左からオルガン、右は歌とギター ドラムはステレオ ベースはやや中央

初演からしたら随分 自身に満ちた演奏だが、まだレコードとはアレンジが違うねん
これもオルガンが凄くフューチャーされててプログレ度は高い

そうそうこの音源は、まるでサウンドボードみたいに楽器のバランスが良い
それにしてもベースが凄く弾いているんだなって分かる 凄いわ

そして 初演とは違いだらけずにサビの1に行く、ギターソロだが なんだかやっぱりぎこちあらへん

構成は、違う 早目からドタドタする場面になる・・・このユニゾンを含むインスト場面が終わると 出た お子様チックな場面だ、ここも初演とは違うぞ
インストに力が入っているって感じだね ここでもベースの凄さが伝わってくるね

その後のオルガンは、滝の様に流れるサウンドだな そして歌 これまた歌詞が違うやん
ベースが特に良い音で、それもデカイ音で良いんだが、歌は遠い ギターも遠かったりする場面もあるね

そして即 イントロのSEになる その間のギターフィルはスタジオ録音の時にボツになったんだな 分かるわ


#5 泳ぐなネッシー 11分ヴァージョン
73年12月30日大晦日前日だ ヤクルトホール録音だ

これもセパレーションの良い音源 オーディエンスにしては なかなか良い
ベースがボワボワしてるからオーディエンスと思うけど・・・?

始まりは、同じくSEからだがリズムが違ったり(入るところなど)ブレイクが違ったり ギターフィルがチト違う・・・ギターリードから入り 歌が始まる バックのオルガンが もう立ち上りそうだ・・・良いぞ
今回の歌はメロも歌詞も違う場面有りだ!

曲自体も数こなして大分纏まりが出てきたんだな・・・オルガンはまるでオーロラのように帯状に流れて行くみたいでプログレしてる。

そしてダラダラとしてた演奏は、カツを入れずに再び歌に戻る
センターから歌は聞こえる・・・いいね

そしてサビの場面 同じようで違うってのは当たり前だが 似たフレーズが出て来るが、手癖もあるだろうしね、そしてドタバタする場面だが、音のせいかタイトでない

んで、お子様場面 今度は上手に入ったし演奏出来てるやん まるで遊園地だな・・・
そして コレが終わると、ギターリードになり歌が始まる。

とにかく歌詞やメロ、構成などドンドン変化していったんだ

四人囃子3

#6 一触即発
1973年12月30日 同じ日のライブから、オルガンの4拍のイントロから始まるテイクだ、のっけからハードロックなテンションでぶっ飛んで行く。

イントロのギターソロは、全然違う 当たり前か!!!
音は、回っているね 楽器の輪郭もそれほどではないか、まあギターはしっかり聞こえるし良いけど、オルガンもなんとか聞こえるし・・・ベースだ もうモゴモゴだ。

そして歌の入る場面でも、少し違う ギターのコードストロークも多少違うし、テープエコーかな? えらくフィードバックしてる また歌にもエコーがバッチリかかって これでもプログレでないと言えるのか???なんて いいたくなるぜ

そうそうギターは、もうピンクフロイドの"炎"あたりのトーン そしてサビに もうぶっ飛びに分厚いサウンドとテンション 音の悪さがかえって迫力満点に・・・凄まじいわ

そしてホンチャンのギターソロ 同じフレーズバンバン出てくる ってことは
すでにフレーズやパートは幾つか出来ていたんだな。

最後の”そう なったら〜”の場面のエコーの凄い事 ”だって”の部分もしっかりシンクロしてへんけどリピートエコーがかかっている、そしてオルガン場面

70年代だな この雰囲気 一番ロックが良かった70年代だぜ タイクマシンで行って見たいぜ・・・ほんとに

そうそうこのオルガンや暴れる場面は、どっぷりとカオス状態になってる、そしてドラムの合図で別パートに・・・これでもかってカオスしている。

団子状態だけあって、演奏がよくわからん所あるけど 凄まじいぞ
杏仁豆腐が・・・なんて聞こえるが・・・歌詞も違うんだろうか よく聞き取れなかったりして・・・その後 キメのブレイク バッチリ決まったか

そしてエンドの場面に、ハウリングがやたらカッコイイ
アーム多用のエンドのギターソロも違うね・・・もう音が目一杯でコンプ状態でほんま聞き取れない細かい部分がいろいろ出てくるね。

そして フィードバックと共にお終い・・・と思いきや ギターがまだまだ何かをしてるやん・・・ジミヘンしてたんだな。

そして全員でドカン ジャ〜〜ンでお終い 大喝采

さてこのCD 廃盤ですがまだまだ見かけます、1万とかで出てますが そんなに価値はあらへんし、せいぜい 1枚1000円までの計算で5枚分ってところかな?
アマゾンとかの中古の方が高いと思うので、やっぱヤフオクでしょう。
因みに、僕は中古のボロで4000円で買えました。

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author:papinen (mofuriko), category:四人囃子, 15:16
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四人囃子 一触即発 日本のプログレッシブロック 初心者の為の四人囃子の音楽とは?
JUGEMテーマ:ROCK

今日は、日本のプログレバンド 四人囃子の2枚目一触即発です。
このアルバムは、1974年6月25日にリリースされた、バンドの始まりは1971年だ

メンバーは、
ギターと歌 森園勝敏
ベース 中村真一
キーボード 坂下秀実
ドラム 岡井大二
詩 末松康生

5枚組 from the vaults 1と2に入っているブックレットには、メンバーたちや関係者達の証言が これでもかって書いてある。

その中からいろいろ掻い摘んでアルバムを紹介して来ます。

四人囃子9

#1 ハマベス
#2 空と雲
#3 おまつり(やっぱりおまつりの街へ行ったら泣いてしまった)
#4 一触即発
#5 ピンポン玉の嘆き

そして ボーナストラックはシングル2曲
これは1975年9月25日にリリースされた

#6  空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
#7  ブエンディア

四人囃子10

#1 ハマベス

英語の発音記号で書かれたインスト オープニング
メンバーたちの証言によると・・・ブックレット引用すると

森園 : アルバムのプロローグみたい聞こえるねぇ〜、コンセプトアルバムっぽい始まりなんだな・・・この頃の「泳ぐなネッシー」は、このイントロで始まってた。
「ウルトラQ」みたいだよね(笑)

エンドのシンセは、もう少し考えた方が良かったかな?ヘドロみたいな音してるんだよ・・・

エフェクターはビッグマフとエコーチャンバー、エコチャンは坂下氏に借りた物でハイファイやってテープも新しかった、俺のは掃除した事も、消磁したことも無かった。

坂下 : もともとは「泳ぐなネッシー」の冒頭部分、ただそれをやってみただけ・・・
ミニムーグをみんなで遊んで入れてみて、そうしたらああなちゃった。

中村 : 全然覚えないよ〜

岡井 : 今思うと失敗だな、個人的には嫌いなんだよ・・・結構でっち上げ打よね
俺の記憶では、森園と坂下が猫の額の事をハマベスって いうんだとかいわないだとか・・・
2人で大笑いしてたよ・・・

んで、実際のサウンドは、シンセのSEの塊で、ジュワ〜 シュワ〜ジ〜〜〜って感じの音が何秒か流れる。

#2 空と雲

そしていよいよ一触即発が始まろうとしている曲だ、物凄く好きな曲だな、四人囃子で一番好きだぜ!

これもメンバーの話を引用すると・・・
岡井 : 中村がリフと構成、コード進行を持ってきて、ドラムはお任せやった、
シンバルをダビングしたな、それにしてもギターが凄いね、20歳そこそこのガキには弾けないよ〜

坂下 : スタジオにあった、メロトロンとローズを使ったかな、トレモロで音を揺らしたり、ローズでないと出ない世界があるからね〜

ソロはダビングだね、サビではメロトロン、最後の方のフレーズもオーバーダビングと思う。

中村 : イントロのリフはエレキギターで作ったけど、いつのまにか知らないうちにエレピになっていた、たしかロギンス&メッシーナであんな感じの曲があったんだよ、ブルージーな感じで・・・

四人囃子には、こういうのが無かったからいいんじゃないかなと思って作った。リフとコード進行が先にあって、末松さんの詞と森園の歌が重なりあって出来た曲。バックがソウルっぽく聞こえたら、自分の作ったリフ以外に岡井大二のアプローチが大きい。

ああいうリフを印象付けるにはベースもシンプルに行かないとね、特にベースで狙った事は無いな。

森園 : この曲は、リフからリズムまで全部中村くんがアレンジした、途中のサビに入るスライドギターは僕のアイデアだったかもしれないね、コードがあって後でメロディをつけた。でもこれってゼップの天国への階段のサビと同じじゃねぇ。

歌詞のイメージで非常に日本的に捉えられるかもしれないけど、オケだけ聴けば洋楽っぽいよ。

ヴォーカルをユニゾンで重ねて録音しているのは、先にキーがAマイナーって決まっちゃってたから、あのメロディーラインにしたんだけど、歌がすごく低くなったから、オクターブ上を足した、これないとモコモコになってしまうから・・・

だからライブではあんまりやらなかったんだよ・・・
(そう言えばライブヴァージョンはボックス1と2でも1曲しか入っていない)

さて これはレイドバックしててアーシーでブルージーな演奏と雰囲気にシュールな日本語の歌詞がついている、凄くいい曲だよ、途中に蝉の様に聞こえる場面とか、ピックで弦を当てこすったり、スライドバーを弦に当てている音がしたり・・・と情景が浮かんでくるような歌詞と演奏

ユッタリの中に、緊張感もあって それでいて浮遊感たっぷり もう非の打ち所があらへん曲

エレピのサウンドからベースのフレーズ ドラミング もう言う事無し
特に、ユニゾンで歌われる場面も凄く良いし、ギターがね 素晴らしいよ

聴いた事の無い方は、是非聴いて欲しいね、you tubeで聴けるのとちゃうかな、たしか女子が歌う空と雲があったな 演奏は四人囃子 そうそう広田ミエコやったかな???

#3 おまつり

もうこれも一番好きな曲だ、一番好きな曲ばっかりだが・・・

四人囃子の代表的な曲だね、ボックス1の解説によると
なんでもごく初期の作品で、独特の感性を持った歌詞で末松康生と森園勝敏と四人囃子の作品における1曲目だ、

一般的にはブリティッシュのイメージがあるけど、メンバーの音楽的趣向は、もともとオールラウンド。

当初のヴァージョンでのイントロはオクターブ奏法やった。

それでは、メンバーの証言から
岡井 : イントロのフレーズは森園が曲を持って来た時にメンバーそれぞれが、じゃ〜これだって出した音がベーシックだったかな、エンディングは嫌だね、ライブでも嫌だったね

ドラムの音は最悪だね、一番最初に録音した曲で、まだトラックバウンスとか慣れてなくて、音のまとめ方がぜんぜん分かっていなかったから、あんなにモコモコになって、取り返しがつかなくなるとは思わなかった。

使ったのは、プレミアのドラム 

パーツに分けての録音は、まず頭と最後の部分を先に録音、この部分をモニターで聞いて流れが削がれないようにした上で、ライヴのようにジャージャンって演奏するんだよ、必ず前のパートを聴いて、後 引き続きって感じで演奏した。

テイク的には少ないよ、あまり多く録る時代でも無かったし、ライブで随分演奏してきたから。

坂下 : これはハモンドB3とACE TONE のオルガンを使ってる、エフェクターを使ったのはACE TONE で、ハモンドB3は、レズリースピーカーに直結、でベーシックな音を出す感じで、使い分けた。

ライヴでは、アレンジがいろいろと変わったよね、エンドをなくしたり、コード進行が下降していく場面を岡井大二が嫌がって取っちゃったり・・・俺は今更って感じだったけどね・・・

中村 : これは一番好きな曲、日本語が上手く乗っている初めての曲だしね、ギターも良いし、それまではオリジナルがチョコチョコあったんだけど・・・初めて自信を持って四人囃子ですって発表できた曲。

サビのハードな場面の後のパーツは、テープ編集でカットや編集があるんで、最初と最後ではベースの音色が違うんだよ・・・

イントロのベースのフレーズは、初めて曲が出来た時 せーのでやった時からのフレーズだよ

森園 : エンデイングはレコードのようにフェイドアウトはライヴでは出来ないって分かってた、ラストのラテンテイストの場面をライブじゃ削除してた時もあった。

タイトルは、やっぱりおまつりのある街に行ったら泣いてしまった。がオリジナルで、おまつりってのが省略だね、

詞の原型はもっと違ってたな、1コーラスづつわかれていた分けじゃなかったから、貰った詞の使えるところだけを使って、適当に俺が構成して曲にした。

裸電球目に染みて とか なんだかお袋泣いていた・・・そんなんがあったかもしれない・・・
イントロのベースは最初から中村君がダニーハザウェイのThe Ghettoのフレーズにしてた。

テイク数は3・4テイクくらいかな・・・オープニングのギターソロのエンド部分のハモリフレーズなんかは、その場の思いつきでやったよ、あとエアーシンバルはマレットでシュワーとやったね・・・・このような事が、メンバーたちの証言だ。

さて この曲は、イントロからしてピンクフロイド 狂気の1曲目と同じコード進行
Em と A7 のイントロでサビがあって どんどん膨れ上がってくるが 最初の場面は、もうプログレで浮遊感たっぷり スペイシーな始まり、

そして サビは、下降コードでこれまたシンプルでプログレだ、因みにD C ConB ConG ...A 
G Am C B だ。

そして 中ほどのハード場面は、D C# C B C C# D Eとなってる。

歌詞も 空と雲 同様に情景が目に浮かぶし、シュールな感じがある。

演奏は、プログレ浮遊感たっぷりからハードな場面に その後始めのパーツにもどりエンド。

演奏は西洋カブレだが、歌詞 歌がいいので 当時の別の日本のロックバンドやグループとは全然違う普遍性があるよ。

#4 一触即発

四人囃子の大作である、ドラムの岡井大二氏の証言から

岡井 : 曲中に出てくる「バーン」ってのは、板の音。
アレンジやフレーズはスタジオに入る前には出来ていた。

ペダルベースは森園のアイデアで、ベースなら低音がいまひとつ面白くなかった、厚みや温かみが欲しかったんかな?

歌は80%は森園が作ってきたから、バンドで工夫したのが繋ぎの部分だね

坂下 : 印象的なイントロは森園が考えた、俺が考えたのはエンディングの左から出てくるオルガン、ACE TONE にディレイをかけて、ミニムーグも使った。

ロンド(ELPの展覧会の絵に出てきたロンドがこの曲で使われている)に入る前に「バーン」って音は、岡井が床に板を打ち付けて出した音、同じ部分で中村がハモンドオルガンの足鍵盤を鳴らしたよ、オルガンの下にかがんでやったよ。

俺もユニゾンで弾いているよ

イントロのオルガンのフレーズは、ライヴではディレイを使ったけど、アナログやってなかなかタイミングが合わなくて、つまみをまわしながらだから、無理があるんだよね、

中村 : 曲中の静かな、歌の入るところは、すごくピンクフロイドのイメージがあってさ、ベースはね・・・

イントロは森園がフレーズを弾いて、岡井が合わせて行った、イントロのベースの3連はドラムに合わせた、ライヴでも そうしていたし、フレーズも全部出来上がっていたからね、コーラスを入れるのもライヴでやってたし、録音のと気にもっとコーラスをオンにしておけばよかったよな。

作品全体としては、ライヴと同じようなグルーブ感が出ているから、結構気に入っているよ!

森園 : テープの逆回しも入っているよ、オールマンブラザーズバンドのWipping Postのイントロから出来た、コード進行も かなり似てるよ、それにヤードバーズ ジェフベックのTrain Kept A-Rollin' を混ぜたもの、この曲みたいに弾いてみたわけ。

Train Kept A-Rollin' がとてもやりたかったんだ。

最初にイントロが出来たんだけど、静かなパートは、弟がギターで遊んでいた時に、おい それ いいじゃん 聞いたら、Em C だって、ただ単に その後に付けた。

F#m から Em ってのは、酷い転調だよね、まあC#の#9がEの音だから、かろうじて繋がったてるけどね、後で聞いて あの段差が気になったりしてね・・・歌詞については僕が勝手に変えたんだ。

エフェクターは、ミラノのエキサイティング ファズとマエストロのファイズシフター、ギターはレズリースピーカを通して、ツインリヴァーヴの方にはフェイズをかけていた。

キャプテン ビヨンドみたいにしてくてね、奴らの Straglow Energy って曲が、その頃 非常に好きでね・・・

ピンクフロイドなんて 全く意識していない、Em,Cのところでもね・・・とこのような事が書いてあるねん。

70年代の公害をテーマにした曲やったと思う・・・ハードな展開と静かな場面が素晴らしい曲で、ギターのサウンド、ドラムの凄い事、キーボードの舞い上がるダイナミクス それにしっかりしたベースのグルーブがカッコイイ シュールな歌詞のロックだ。

素晴らしい詩だよ、しらん方是非 聞いてみてくださいね

#5 ピンポン玉の嘆き

ピンポン玉が落ち転がるにサウンド  それに絡んでくるギターの分散和音 プログレだ それもインスト

メンバーの証言

岡井 : ゆっくりした変拍子で、妙に森園が苦労していたな、リフも含めてベーシックな世界観は僕が作った、どうやって完成形になったかは、ひとえに坂下秀実のおかげだよ。

ピアノからオルガンまで とにかく絶妙なんだよ、自由に出来たのは坂下のパートだ、真ん中のオルガンとストリングスの部分とエンディングにかけてのピアノ ソロは今聞いてもヤバイね、オルガンなんて 即興だもんな・・・

当時 マイクオールドフィールドのTublar Bells が流行してたから、チュブラーベルを入れたんだよ・・・エンディングのピアノ あんなに気持ちよくて眠くなるようなフレーズは、名だたる海外の作品と比べてもなかなか無いと思うよ。実際に演奏が あそこまでカッコいいものになるとは思わなかった、むちゃくちゃ気に入っているよ。


坂下 : 岡井大二がフレーズも全部持ってきて、その通りにやった。
フェンダーローズを使った、ストリングスはメロトロン、メロトロンを扱っている会社が好意で貸してくれた、高くて買えなかったからね、

中村 : はじめてのインスト曲だった、大二に作曲の才能があるって この曲で分かったよ

森園 : 演奏は難しくなかったけど、坂下の「カーン」って入るタイミングが最後までわからなかった。

でも、あれはシブいよね、マイナーからメジャーへの展開が不自然でないとしたら、それは巧みな演奏の賜物でね。・・・とこんな事をゆうてる。

僕も大好きな曲で、どうせなら74分全部この曲でリリースして欲しいくらいアンビエントテイスト一杯で ちょっとエスニックで悲しげな雰囲気から最語にかけて だんだんと明るくなって行くところなんか 素晴らしいよ、 バックのメロトロンもメランコリックで素敵だ。

そしてボーナストラック
#6 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ

これはEPシングルやって、CDに加えられた曲、大絶賛の一触即発から1年三ヶ月後、リリースされた。

メンバーもキーボードの中村氏が実家の仕事上脱退、佐久間が参加した作品だ。

それにしてもプログレバンドがなぜ? シングルを作ったのか?・・・どうもレーベル移籍に伴うビジネス的なこともあったらしい、また次のアルバムの製作に はいる予定だったが、上手く運ばなかった。

一年も空ける訳にも行かなかった。と坂下氏

メンバーの証言によると
岡井 : 正直 悩んだね 東宝レコードの人には申し訳ないけど、もったいなくてね
この2曲をゴールデンピクニクスに入れてたら、泳ぐなネッシー、円盤、ブエンディアと・・・アルバムの手応えがぜんぜん違っていたんだけどな、・・・


坂下 : オルガンはハモンドB3を使ったかな、ライヴでは必ず入っていたドラムソロが入っていないのはねぇ シングル盤だから

普通の曲になった感じはあるけど・・・曲としての評価が高いのは、分かり易く収まっているからじゃない。

佐久間 : 当時 僕はトラだった(代役)中村君のね
ゴールデンピクニクスが出た頃もトラだと思ってたよ、演奏については、かなり弾きまくっているんじゃないかな、この曲は雄一、中村君が どう演奏していたのか知らない曲だった、音源も残っていなかったし・・・

中村君がこんな風には弾かないだろうって意図的にやってたな・・・大二のドラムのアケセントに合わせてフレーズ弾いたり、エフェクターはMXRのフェイザーを使っている、ベーシストとして始めてレコーディングした曲。

森園 : ライヴではいろいろなアレンジでやったけど、実像は短い曲だからどうにでもなった、

評判は、良かったけど曲自体 そんなに良い出来とは思わなかった、歌詞がちゃんとハマらないからさ

ツインリードのところは苦労したよ、家でずっと考えていた、凄く嫌なポジションなんだよ

ライヴで、その部分が来たらYES の Close to the Edge をシャレで弾いちゃうんだよ

マリンバを入れたのは大正解だね

内容はこうだ、
星の無い夜に丘の上に立っていると、銀色の円盤が・・・
映画に出た事の無い人は乗せてあげられないって・・・
・・・でも弟は一度だけ映画に出た事があるのさ〜
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ・・・いつか映画で観たような・・・あとはススキが揺れるだけ

とこないな歌

#7 Buen Dia ブエンディア

これはインストでラテンテイスト満載のリズムに軽快なスピード感、舞い上がるキーボード
とてもポップなインストだ。

岡井 : 円盤を出さないといけない状態になって、更にもう1曲 特にシングルのB面なんだよ、
曲がなくて・・・実は あの頃 僕は四人囃子を止めようかと思っていたんだよ、それで全く違う雰囲気のアメリカンな音楽に興味がいっちゃてた時期で、四人囃子とは関係の無い曲を作ったんだ、そのうち止めるのを忘れたけど・・・

メロは僕が1コーラス書いて、2コーラス目から遊びになっていくのだけど、2コーラス目からは茂木君が考えた(2人目のキーボード奏者)

イントロの元ネタは、ドナルドバード・・・

坂下 : イントロのバッキングでオルガンを弾いているよ、メロは茂木君がローズで弾いてたね、

大二はこの頃フュージョンバンドやっててね、そのバンド用に作ったのじゃないかな

森園 : 岡井大二が書いてきた、2コーラス目はアドリブっていうか、クロスオーバーだよ、どうにかロック魂を保つ為に1個のリフでコードが動いていくみたいなものをやったね。

とある。

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さて四人囃子 初心者の方、買うならこの一触即発かな、あとは、アメリカンになって行く
本人たちは全然プログレだとか意識は無いみたいだが、聞き手のスタンスのあるしね

とにかくこのアルバムはお勧めです。
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author:papinen (mofuriko), category:四人囃子, 16:34
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