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LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート5

JUGEMテーマ:音楽

 


LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート5です。
 

 

Lather その後
 

 

今日は”紫の沼”からです。

18. The Purple Lagoon - 16:20  イン ニューヨーク

この曲についてのコメント訳がありました。

少し掻い摘んで書きますと・・・
 

この年(76年)にTVショーサタデイナイトLIVEでの演奏を特別にアレンジしたものである。

ジョンベルーシをフューチャーした侍パフォーマンスでは、

2つのテーマがあって それが"the purple lagoonVS Approximate

グランドワズーの頃に作曲したが、LPには収録しなかった。
 

 

始めのサックスソロは、マイクブレッカー

2つ目のソロはザッパのギターをオーバーダブしたものである

元々この部分はパーカッションだけやって ぽっかりと穴が開いた状態やって 後にギターを多重録音したものである

 

変わり目からロニーキューバのバリトンサックスソロになる
 

その後オーハンのベースソロ

そして大御所ランディブレッカーのハーモナイズしたトランペットソロになる
 

 

ザッパにしたら わりと大味のインストですね

75年頃から以降76年のいつ頃からかな? ブートレッグではオープニングで演奏をしている音源が結構ありますね

 

曲はと言えば、ベースソロから入るテイクです。

75年頃のはベースソロは入ってないのを幾つか持ってますが・・・
 

 

ブレイクが一杯のザッパ 古典とは言わないな〜 現代音楽ですね
 

 

メンバーは、

Frank Zappa - guitar & vocal
Ray White - vocal , guitar
Eddie Jobson - violin , keyboards
Patrick O'hearn - bass
Terry Bozzio - drums vocal

Ruth Underwood - percussion & synthesaizer

David Samuels   -  timpani & vibes

Randy Brecker   -  trumpet

Mike  Brecker   -   tenor sax , flute

Lou Marini       -   alto sax , flute

Ronnie Cuber    -  baritone sax , clarinet

Tom  Malone    -  trombone , trumpet piccolo

Don Pardo    - sophisticated narration

になるのかな
 

因みにザッパインニューヨークより短く

ミックスは違います ただ元が同じなんで 思いっきり違う分けではないです。

リバーブ処理も違いますね
 

ニューヨークの方が好きかな!
 

 

19. Pedro's Dowry - 7:45  オーケストラルファイバリッツ
 

75年のロイスホールライブからです

オーケストラファイバリッツとほぼ同じようなミックスだと思います。
 

 

ザッパ現代音楽クラシカルです、

83年リリースのLSO1にもオーケストラ別ヴァージョンが収録されていますね
 

 

次曲がラザーですが・・・これはタイトル違いで 同じのがあるやん
次回 検証しますね

 

 

つづく


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author:パピネン, category:1970年代のザッパ , 15:37
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LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート4

JUGEMテーマ:音楽

 


LATHERについて パート4です。
 

 

Lather
 

 

16. Punky's Whips - 11:06  イン ニューヨーク

 

いわくつきの曲です、発売当初レコ会社の お偉い方から駄目出しをくらい

差し引いてLPがリリースされた曲です、一部出回ったのですが 回収されたんかな?

CD時代になり 普通に聞けるようになりました。
 

 

サントラ"ベイビースネクス"LPには収録され。一体どんな曲なんだろう???

ワクワクして聞いた記憶があります・・・が 歌物でした

 

特に日本人なだけに 歌詞中心の曲は いまいちパッとせんのかな
 

持っている初CD”ザッパインニューヨーク”と聞き比べたら

ミックスが全く違い、臨場感&リバーブ感が物凄くあります。
 

 

一方ラザーではリバーブ処理などなくて あっけらかんとしたミックスです。

またナレーション入りで ”イリノイの〜”かと思うような始まり方

そしてイントロにコラージュが収録されています。
 

 

話では、インニューヨーク納品の後にラザーを編集したらしいけど

この2つのミックスを聞く限り、ニューヨークの方が 断然ミックスが良いと思った
 

 

憶測ですがザッパは、ワーナーの駄目出しと売り方が気に入らなくて

慌ててミックスし それも4LP分をラジオで流したのでは ないかな

 

駄目出しは4枚組

売り方は バラ売り
 

 

ザッパ曰く エンジャルのパンキーには了承を得た とゆうてたが・・・

歌入りの曲で、ブラスのアレンジが凄い
 

ボジオが歌います

 

結構難解な曲構成ですが、根底にはポップな感じがあります。
 

ここで披露されるギターは とくにカッコいいサウンドでグイグイと攻めてきます。

 

どことなくファンキーなリズムに乗ってギターがウネウネと動き、

バックのブラスがとても力強く響いてます。
 

長い曲ですが、飽きさせない構成で さすがです。

 

メンバーは、

Frank Zappa - guitar & vocal
Ray White - vocal , guitar
Eddie Jobson - violin , keyboards
Patrick O'hearn - bass
Terry Bozzio - drums vocal

Ruth Underwood - percussion & synthesaizer

David Samuels   -  timpani & vibes

Randy Brecker   -  trumpet

Mike  Brecker   -   tenor sax , flute

Lou Marini       -   alto sax , flute

Ronnie Cuber    -  baritone sax , clarinet

Tom  Malone    -  trombone , trumpet piccolo

Don Pardo    - sophisticated narration
 

 

17. Flambé - 2:05  スリープダーツ
 

そしてラウンジミュージック ホットラッツ3と言われたスリープダーツ収録曲から

ピアノの美しいイントロから始まり、マリンバなど加え 生ベース、ドラムが参加してきます

 

メンバーが

Frank Zappa    guitar

George Duke   keyboards

Patrick O'Hearn   bass

Ruth Underwood  percussion

Chester Tompson   drums

になってますが、ザッパのギターはどこに?
 

 

まあええ この曲は、初リリースCDには歌入りだった

その後 LPリマスターCDでは、LP同様インストで収録された
 

初CDが出回る少し前に10組LPがリリースされていて そこには歌入りヴァージョンが収録されていた

一体 どれが 本当のテイクなのかわからんがな

 

またラザーは短く編集されている、半分ほどの長さである
 

なのでラザーとスリープダーツ そして初期CD歌入りのスリープダーツと最低でも3つの編集テイクがオフィシャルでリリースされたってことだ・・・ったく 困ったもんだぜ

 

トムホウラーが抜けてパトリックが参加した 頃の録音となる
 

ホンマに珍しいラウンジミュージックである。

 


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author:パピネン, category:1970年代のザッパ , 13:55
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LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート3

JUGEMテーマ:音楽

 


LATHERについて フランクザッパ ラザーまたはレザー関連の話 パート3です。

 

前回の続きからです。
 

 

LATHER
 

 

11. Revised Music For Guitar & Low Budget Orchestra - 7:36  スタジオ タン
 

スタジオタンに初収録された曲で70年にリリースされたジャンリュックポンティのLP King Kongには

タイトルのギターがヴァイオリンに変えてリリースされましたね

この2つの曲を聞き比べるのも面白いのではないかな

 

さて この曲はギターが美しい現代音楽のロック寄りの素晴らしいザッパクラシカルです。
 

なんとも言えないギターサウンドです。

 

直にボードにプラグインしたサウンドですね
 

ノッペリとした奇妙なギターサウンドはザッパの十八番で 

60年代にはすでにこの音色に近いサウンドでギターを録音していた。
 

 

いろんなパートから構築されたのが とても分かります。

メンバーは75年頃の"万物同一サイズの法則 one size fits all"と同じ
 

クレジットは無いけどRuth Undewoodも参加してるはずFrank Zappa guitar & percussion

George Duke  keyboards

Bruce Fowler   trombone

Tom Fowler     bass

Chester Thompson     drums

そしてオーケストラ部分は 殆んどがメンバーの多重でしょう
含まれないサウンドは、やはりオーケストラを起用したのかな
ヴァイオリンとかかな?

因みにアナログリマスターCDと聞き比べるってほどではないですが

音圧がリマスターの方が分厚いなか

細かなディティールは、研究者にお任せします
 

 

ザッパのソロやテーマをなぞりユニジンで進んで行く部分があります

ザッパは自由に思ったようにギターソロを弾く・・・そして譜面に起こし 他のポジションのプレイヤーがそれらを多重していく

この手法がたっぷり収録されています。
 

 

ギターも数本入っています、中にはアコースティックギターのような音だったり

とても不思議なザッパのミックステクニックが堪能出来ます。
 

 

管楽器の使い方も素晴らしいですし、目くるめく変化する流れも自然に聞こえます

そして最後辺りから風景が変わるように違う世界が現れます。

 

ここからがギターソロとユニジンで進んで行く この曲の見せ場です。
 

 

この頃にはスティーブヴァイが採譜係りをしたいたのかな?

どちらにせよ 譜面があっての演奏です。
 

 

左右微妙にディレイしたギターソロ部分では、1本のギターを2つに分けて少し ほんと微妙にずらしてステレオ効果を出しています。

 

とても複雑ですが 聞き応えのあるインストです。


12. RDNZL - 8:14  スタジオ タン

メンバーは先ほどの曲とほぼ同じく
Frank Zappa guitar
George Duke   keyboards
James "bird Legs"Youman  bass (one size~では1曲参加している)
Ruth Underwood  percussion & synthesizer
Chester Tompson drums
 

 

こちらもスタジオタンに収録され、96年リリースの”ロストエピソード”には72年ヴァージョンが収録された
インスト曲で、目まぐるしい展開の後 ザッパのハッターギターソロが舞い上がります

テーマもしっかりとしたメロディで覚えやすく
時としてホラーアニメのようなメロディが出てきたりします。

そして最後辺りでノリノリのピアノが登場します
それをバックにギターが大暴れします

ワウワウペダルを使いヴォイスに近いトーン設定(ペダル位置による)し
あたかも声のようなトーンでかき鳴らします
プリング オンオフを匠に使い それに応答するキーボード
恐らくスタジオでのライブ演奏でしょう コール&レスポンスがぴったりやもんね

それにしても指捌きは、非常に素晴らしいです。
またイロイロナな楽器が飛び交う

マリンバの美しいメロの直後にザッパらしいパーカッションのリフが一杯出てきます。
ピアノとかのソロ部分はやはりワンコードです

ドラムの乾いたサウンドもタイトですし
凄まじい速さのシンセも見逃せないです。
終わり方も洒落が利いています。

CD2
13. Honey, Don't You Want A Man Like Me? - 4:56  イン ニューヨーク
ここから2枚目になります。

イントロにコラージュが収録されています
もっこりした音像 ライブ音源ですが ニューヨークとはミックスが全然違います
マリンバや他の楽器のバランスが違うのが分かります。

”ザッパ イン ニューヨーク"の方がバランス等で良いと思った
歌ものでレイホワイトとザッパが歌う
ブレイクが多く 歌中心なので こんなもんでしょう。

話では、イン ニューヨークが先に納品され 後からラザーの為に編集したとも言われています。

14. The Black Page #1 - 1:57  イン ニューヨーク
さて 有名なインスト曲です。
複雑難解だけど 聞き良い楽曲

パーカッション向きの細かなポリリズムを駆使したものです
”イン ニューヨーク” とは時間もミックスも違います
ましてラザーでは#2は未収録になっている

ライブではダンスコンテストなどのBGMとして演奏もされました。

15. Big Leg Emma - 2:11  イン ニューヨーク
大昔のシングル曲のライブ
3コード風普通のポップソングです。
スタジオ盤は2枚目の”アブソリュートリーフリー”にボーナストラック扱いの様に入っています

たいしたコメントも入れられない位 パットしません
ギターのリフが ちょっとカッコいい程度
まあギターサウンドは珍しくきつく歪んだサウンドですね

つづく


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author:パピネン, category:1970年代のザッパ , 15:28
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